amslの日記

日々の記録。日記/料理/オーボエ/お出かけなど

演奏会本番での緊張の乗り越え方

先日演奏会本番があり、緊張しつつも楽しく演奏を終えることができた。
緊張するのは不可避だが、ガチガチに固まって上手く演奏できずに後悔する…ということがなく、自分に合った本番のメンタルコントロールのやり方がつかめた気がするので書き記しておく。

曲の好きなところを観客にプレゼンするような気持ちで演奏する
  • この和音進行の熱く盛り上がる感じがたまらんくない?とか、この旋律、作者が人生の喜びみたいなのを全力で込めていてグッとこない?みたいな、観客に向かって推し語りをするような気持ちで演奏すると楽しい
  • 好きなところを把握するために、曲について学び理解し、言語化しておくことが有効
  • 説得力を持ったプレゼンができるように、練習を繰り返して表現を磨いておく
人の集合体を相手にしているのではなく、1人の人に向かって演奏するような気持ちを持つ
  • 仕事でもそうだが、大人数vs自分の構図と考えるとアウェーな感覚になって緊張してしまう
  • 話せばわかる1人の人間と、隣に並んで話すような感覚ととらえると、とアウェー感が薄れて少しリラックスできる
せっかく音響の良いホールで演奏できる機会なので、ガチガチになって全然音が出ないのはもったいないと考える
  • それぞれの生活がある中で有志で集まって、運営をしながら練習できることって奇跡的なことだなと、大人になってからしみじみ思う
  • それもホールを借りて本番ができるというのは本当に貴重な経験なので、せっかくの機会楽しまないと損、という考え方だとリラックスできる気がする
失敗したらどうしよう、を冷静に深堀してみる
  • 趣味の活動のため実際失うものがなにもない状況なので有効な手段
  • 今回は以下のような思考の整理をした
    • 失敗したらどうしよう→特に自分の人生にダメージないよね→周りから下手と思われるかも→下手と思われて困ることある?→見下されてしまうかも→自分の周りにいる人たちはそんなことで人を見下すような人達なのか?→別にそうじゃない→じゃあ恐れていることは起こらないよね→そうだね

以下は、これまで試したけど自分には合わなかったやり方

  • 相手をかぼちゃと思うようにする
    • 物言わぬ相手にどう思われているか分からないのが怖くなった
  • たくさん練習すればこんなに練習してきたんだから絶対大丈夫という自信が芽生えるはず
    • もし駄目だったら、自分の努力が全て無駄だったと証明されることが怖かった
    • ただ練習はいっぱいするべき。成功する確率を上げることはできる。
  • 人と3回書いて飲む
    • 全然効果なし
  • 世界一上手い俺の演奏を聴け!という気持ちで臨む
    • そんな強気な性格じゃないので合わなかった