ジョン・ウィリアムズの曲だけやる、とても楽しい演奏会を聴いてきた。

会場の感想

JCOMホールはショッピングモールの中に入っていて、3階席まである。今回は2階席の隅に座ったが、角度的にハープやチェレスタが死角で見えなくなった。ホール内の写真を撮り損ねたのがちょっと残念。カーテンコールのときのみ写真OKの演奏会だったのだが、カーテンコール中は拍手することに集中してて写真撮るタイミング逃しちゃうんですよね。音の響きはよかった。傘立てがなく、持ち込んだ長傘は邪魔にならないよう席の下に置いた。
中に売店があり、ペットボトルのお茶やスナックが買えるみたい。

会場は満員御礼状態で、終演後外に出るときに結構人が詰まっていた。
演奏の感想
オリンピックのテーマ曲、全然知らない曲だったが、吹奏楽っぽさのある溌剌としたマーチで良い曲。
E.T.ののびのびした弦楽器とか、ハイトーンを美しく当てまくるホルントランペットなど圧巻だった。さすがN響!チェロの首席奏者の方が激しく動いててもはや踊っているのでは?レベルで面白かった。
スターウォーズの演奏中、舞台下手後方にサックス奏者があらわれ、打楽器やトランペット、クラリネット、ウッドベースも集まり、指揮者も指揮台から降りて近づき「カンテナバンド」をわちゃわちゃ演奏しはじめた。びっくり!賑やかなジャズで、演奏者も指揮者も楽しそうで大変良かった。ウッドベース担当はコントラバスのトップの方っぽくて、カンテナバンド解散後怒涛の勢いで自席に戻っていったのが面白かった。下手から退場して上手から入ってきたので、多分舞台裏を走っている。忙しいな~
原田さんの指揮は、音を小さくしてほしい時に思いっきりしゃがんだりして、全身を使っていてとても楽しい。テキパキした歯切れの良い指揮で結構好きだ。曲の合間に司会もされていたが、長すぎず軽やかな話し口でこれもよかった。ブラボーの練習をしましょう!と言って会場を賑わせてリラックスした雰囲気を作ったり、席の関係でチェレスタが見えない子供のお客さんに優しく声をかけられて、チェレスタちょっと鳴らしてあげてくださいと言ったり…。隅々まで配慮されてて素敵。
終演後、壇上で握手が交わされているのを眺めていいなぁと思った。何故か最近、クラシックのコンサートの演奏者同士の握手を見るのが好きだ。